お盆期間に帰省や旅行等で銀河ステーション天文台をご予定に入れて
いただき本当に嬉しく思います。『たくさんの方に岩手の星空を。』と思っておりましたが、雨予報がずらりと並んでしましました…。
天文台が雨天でもお客様へお楽しみいただけるプログラムに変更します。
8月11日(木)、12日(金)、13日(土)、14日(日) の4日間 曇雨天時のみ
日時:20:10~20:40 <20:00開場>
場所:銀河ステーション天文台 1階<待合室>
予約不要ですが、発熱/体調の良くない方は参加できません。
無料上映『流れ星の夜』(子ども向け・流れ星の番組です)
※番組終了後に、ペルセウス座流星群の映像等を解説付きでお話します!
→雨天時はそのまま解散となります。
晴天時 星が観察出来て、お客様が望遠鏡での星空観察を希望された場合
天体観望会<有料>:①20:50~ ➁21:30~
当日19:00に判定 予約は不要ですが、多人数の時は、お待ちいただきます。
予めご了承ください。
提供 天文サークル『いちばんぼし』
『流れ星の夜』 あらすじ
ペルセウス座流星群の夜、タケシは公園で流れ星を拾います。
星はひんやりとして冷たくて、まるでレモン・シャーベットのよう。
つい星を食べてしまうタケシ。
すると、身体が光りはじめます。
そこへ、星の持ち主だという小さな女の子が現れて…
番組詳細を知りたい方はこちら
『流れ星の夜』 ※『天文サークル・いちばんぼし』ホームページへ移動します。
8/10(水)の天体観望会は雨天の為、中止します。
雷予報もあり天候回復が期待出来ない為、中止します。申し訳ありません。
暫く雨予報となっております。
雨天時は天文台大型望遠鏡による星空観察が出来ません。
現在、天体観望会参加の方へ限定ポストカードを1枚無料でお配りしています!
(1グループ1枚のみ。)今年限定のポストカードです!
➩無くなり次第、終了となります。ご了承ください。
(無くなりましたらお知らせを消します。)
★悪天候時は中止(当日19時に判定)
★天体観望会へ参加する方は入館料が
必要です。
大人(中学生以上)310円
小学生 150円,未就学児 無料
★開館日以外(平日)でも星空観望会
に参加出来る場合があります。
焼走り国際交流村 ☎0195-76-2013
までお問合わせください。
★ 参加方法
予約不要で参加可能です。 ※8/11(木)~14(日)は予約要
開催日の夜19時に実施判定後、当ページへ実施有無を更新します。
こちらのページに「本日は実施です」「本日は中止です」と更新いたします。
ホームページ確認後にお越しください。
(遠方からの方は事前にご連絡ください)
★ 7月の開館日
7/2(土),9(土),16(土),17(日),23(土),30(土)
天体観望会 20:30~22:00
★ 8月の開館日:
8/4(木),5(金),6(土),27(土)
天体観望会 20:30~21:30
★お盆期間中 8/11(木)~14(日) ※変更しました。
8/11(木),13(土),14(日)
①20:50~ ②21:30~
予約不要。開催日当日19:00に実施判定。
8/12(金) 天体観望会 20:30~21:10
予約不要。開催日当日19:00に実施判定。
ご注意
お盆期間中は、県外からのお客様で混雑が予想されます。
(1台の望遠鏡で来場者同士で譲り合いながら星を観察していただく形式です。)
また、今年のお盆期間中(8/11~14)は”満月”近くの夜空です。
残念ながら満月近くの月明かりでは天の川は見えませんし、満天の星空とはなりません。
天の川や満天の星を期待されているお客様は別な日の星空観望会をおすすめします。
特別な天文現象に合わせて行う観望会です‼
基本、1日限りの天文現象を銀河ステーション天文台で味わってみませんか?
★特別観望会『伝統的七夕の夜を岩手山で!』 8/4(木)20:30~21:30<中止>
内容:昔の旧暦の七夕の頃を国立天文台では『伝統的七夕』と呼んでいます。
スターウィーク~星空に親しむ週間~ 期間中に伝統的七夕が訪れるのは
2019年の8/7以来の事で、次回は2030年の8/5となります。
今年は岩手山で伝統的七夕の夜を迎えてみませんか。
織姫・彦星はもちろん、土星も東の空に見つけることが出来ます!
『伝統的七夕』を詳しく知りたい方
🔗国立天文台HP スター・ウィーク、伝統的七夕(2022年8月)
(クリックすると国立天文台ホームページへ移動します)
『スターウィーク』を詳しく知りたい方
(クリックするとスター・ウィーク公式ホームページへ移動します)
★2022年版リーフレットが公開されました!(7/22現在)ぜひアクセスしてみてくださいね。
『夏の大三角』平成22年3月 撮影場所:岩手県奥州市・酒井天体観測所
※白鳥座のデネブまでの距離は、天文年鑑2017年版…1,400光年、2018年版…3,200光年となっています。
遠い星までの距離を求めることは実際は想像以上に観測が大変なのです。
6月まで深夜~明け方にしか見つける事がが出来なかった『土星』ですが
8月現在、夜20時30分を過ぎると東の空に見えています!
もし、『土星が見たい!』という方は、天体観望会の20:30過ぎに銀河ステーション天文台に来てみてください。(遅くなる方は事前にお電話ください)
今年の土星の輪がどの様に見えるかな?それは来てからのお楽しみ!
銀河ステーション天文台では、天体観望会を実施しております!
週末等、ご都合の良い日にお客様へ望遠鏡の操作や星のお話をしてくださる
天文ボランティアさんを募集中です。(月1回程度でも大歓迎です‼)
★対 象:夜間、天文台とご自宅に自力で行ける大人の方<必須>
望遠鏡操作ができる方またはお客様へ星空案内が出来る方。
望遠鏡の所持は不問です。
望遠鏡は使った事が無くても星に関する事で得意な分野が有る方、
宮沢賢治関連で銀河ステーション天文台の中で活動をしてみたい。
という方もご連絡お待ちしております‼
★問合わせ:岩手山焼走り国際交流村 0195-76-2013
担当者は平日午後3時以降、焼走りの湯/事務室にいる事が多いです。